裁判 第1回期日

第1 第1回期日に向けて

  1. 送達の確認
    期日の2週間前までに裁判所から連絡がなければ、送達されている
  2. 被告側に代理人弁護士が付いているか確認
    弁護士が付いている場合は、連絡
    当日は、被告本人も来てほしいと伝えておく
  3. 弁護士が付いていない場合は、答弁書が提出されているか確認
  4. 引き続き被告と交渉
    訴状を受け取ってから、第1回期日までに任意で和解できることが多い
第2 第1回期日に持っていくもの
  1. 訴状に押したハンコ
  2. 身分証明書 名刺
  3. 訴状
  4. 証拠書類原本
第3 注意点
  1. 期日ギリギリに答弁書が届く場合が多い
    FAXを確認しておく
  2. 法廷の近くではスマホが使えない場合がある
    名古屋地裁では、電波が届かない場所が多い
  3. 次回期日となる約1ヶ月後の予定は、軽く見ておく
  4. 簡裁の場合は、第1回目の期日から和解期日が入ることが多い
    時間に余裕を持つ
  5. 名刺を出す準備
    被告・弁護士・関係者に名刺を渡す
  6. 次回期日は、電話会議を希望すると伝える

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