第1 第1回期日に向けて
- 送達の確認
期日の2週間前までに裁判所から連絡がなければ、送達されている - 被告側に代理人弁護士が付いているか確認
弁護士が付いている場合は、連絡
当日は、被告本人も来てほしいと伝えておく - 弁護士が付いていない場合は、答弁書が提出されているか確認
- 引き続き被告と交渉
訴状を受け取ってから、第1回期日までに任意で和解できることが多い
- 訴状に押したハンコ
- 身分証明書 名刺
- 訴状
- 証拠書類原本
- 期日ギリギリに答弁書が届く場合が多い
FAXを確認しておく - 法廷の近くではスマホが使えない場合がある
名古屋地裁では、電波が届かない場所が多い - 次回期日となる約1ヶ月後の予定は、軽く見ておく
- 簡裁の場合は、第1回目の期日から和解期日が入ることが多い
時間に余裕を持つ - 名刺を出す準備
被告・弁護士・関係者に名刺を渡す - 次回期日は、電話会議を希望すると伝える