第1 申立ての手数料
- 執行文付与 300円
- 送達証明書 150円
- 確定証明書(正・副2通必要) 150円
- 引渡命令申立 500円×相手方
- 債権差押命令申立 4000円
- 事件記録謄写・閲覧 150円
コピー料金実費 1枚50円のところが多い
- 確定証明書・送達証明書 各2枚
受領書ありとなし なしの方に「上記の通り証明します」と記載されて送られてくる
確定日・送達日は空欄にしておく 正確な日付は書記官に記載をお願いする - 判決を同封→書記官に確認
- 返信用封筒
- 確定したことを書記官に確認
付郵便送達などで確定日が遅れる場合がある - 送達証明書 被告が複数いる場合は、人数分×150円収入印紙と送達証明申請書が必要→
Geminiからの引用
被告が複数の場合、送達証明書は原則として被告の人数分必要です。これは、民事訴訟法第108条で、送達について「書類は、当事者又は代理人にそれぞれ送達しなければならない」と定められているためです。
つまり、それぞれの被告に対して、訴状や判決などの書類が適切に送達されたことを証明する必要があるのです。
しかし、例外として、同じ場所に居住している複数の被告に対しては、1通の送達証明書で足りる場合があります。