- 委任状
権利者義務者からそれぞれ委任状をもらう
法人が当事者の場合、法人が本人申請でもOK - 登記識別情報
原本は義務者が持っていてもOK
シールを剥がしてコピーを封筒に入れて封をする
原本を提出した場合は戻ってこない - 返送用レターパック赤
青のレターパックは不可 - 名刺
- 登記原因証明情報
報告式の場合は原本還付されない
第2 確認事項
- 原本還付
令和3年4月7日
原本の写しに相違ありません
株式会社ことり不動産 代表取締役 松田貴宏 押印 - 連絡先は必ず記載
- 登録免許税の計算
課税価格は、「価格」の部分
名古屋市の評価証明書の場合は、左側の金額
固定資産税課税標準額ではない
第3 非課税の土地
- 区役所
評価証明書(非課税証明書)申請 300円
栄市税事務所で申請したときは30分
他の区役所でも同じくらい待つ - 法務局
近傍地の指定を依頼する「固定資産評価証明交付依頼書」
20分位待つ(近傍地の指定をするのは、この場合、栄市税事務所 市税事務所で直接近傍地の指定をしてくれればいいが、そうはいかない) - 再び、区役所
指定の評価証明書を取得 申請人のみ可能
(区役所(市税事務所)→法務局→区役所(市税事務所)を順番に行く必要がある) - 評価額は、指定された土地の30/100
- 1㎡当たりの価額→当該土地の地積を掛ける
第4 原本還付
- 同じ物件で連件の場合 コピーは1部でOK
- 通常の取引(売主・仲介業者・買主・銀行ローンあり)の場合は、本人申請はできない
- 親族間・会社内の所有権移転など、失敗してもOKならやってみるべき