キャッシュフローを減らさない節税

第1 主に少額減価償却資産の特例を利用した節税
  1. 少額減価償却資産の特例とは
    30万円未満の減価償却資産の取得価額の合計額が、300万円になるまで一括で損金処理できる
第2 少額減価償却資産の購入と借り入れ
  1. 例 100万円の利益を圧縮
  2. 主に少額減価償却資産など100万円程度の見積りを作成
  3. 設備投資資金として銀行に借入申込
  4. 借入後、見積りのとおり購入
  5. 少額減価償却資産の特例を利用して全額損金
  6. 100万円全額を損金化すれば約30万円の節税
  7. それに対して、100万円の借入金利は年間3万程度
  8. 仮に限度額300万円分特例を使えば、毎期90万円程度節税

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